キャリア

【強引なブラック企業の退職は危険】失敗から学んだスムーズな退職方法とは。

こんにちは。私は20代の時に1度だけブラック企業に勤めていた経験があります。
 
ブラック企業と言っても、個人によって基準は異なると思いますが、いわゆる典型的なブラック企業体質の会社にいました。

現在、そんなブラック企業で働いて、辞める事が出来ない方、家庭があるから辞められない方の手助けになればと思い、経験を踏まえて失敗から学んだ退職方法をご紹介していきます。

ブラック企業に入社して精神的に・身体的に疲弊。

こんな経験ありませんか?

・毎日帰るのが夜中の2時、出社が5時で睡眠不足
・社内では誹謗中傷の罵声が飛び交う、言われる。

まさにこんなブラック企業に入社した経験があります。初めは給与が高いので頑張るつもりで入社したものの、毎日のように罵声が飛び交い、一般社員が皆暗い顔をしており、やる気ないなら辞めろなど個人や全体問わず言われる毎日。

仕事の帰りも夜中の2時、3時が当たり前、次は営業先までの距離が遠く、直行するには早朝出発しなければ間に合わないので睡眠不足。しまいには、営業車で居眠りでガードレールに乗り上げるなど大惨事にならなくて済みましたが、軽い事故が何度もありました。

そんな毎日を過ごしているので精神的にも参り、先輩に相談してみると「まあね。うちは家族いるからすぐには辞められなくて、ここで頑張るしかない」「慣れれば、きっと大丈夫だよ」とか納得いく回答が得られなかったり。
 
自分の人生、こんな楽しくない毎日を過ごすのは嫌だ。と思い、退職する決意をしました。

ブラック企業に退職の意思を示すが断られたら

色々悩んだ末に、退職の意思が固まった場合、まずは正規の手順で上司に退職の意思を申告しましょう。1ヶ月以上前の申告で、退職の意思を伝え、引き継ぎもしっかり行う事を伝えます。

退職理由は、バレる嘘は辞めた方が良いです。1番良かったのはバイトでもいいと思うんで、転職先が決まった事を伝えて、聞かれたらバイト先の業種を話すと良いでしょう。転職先の事聞かれて何も答えられないと、詰められる可能性が高いです。

それでも、やはり退職を先延ばしにされる可能性があります。決算時期だからとか、人員が少ないからとか、いろんな理由をつけてきます。またあれだけ罵声を浴びせてきた人が急に親身に相談に乗ってきたりします。そうしているうちに退職の申告した事を忘れているふりされたりします。

労働基準局に電話相談

いくら退職の申し出を行なってもブラック企業は、なかなか辞めさせてくれない場合があります。そんな時は、労働基準局に電話をして現在の状況を伝え、相談しましょう。
 
私の場合、このように回答いただけました。「何度退職の申し出をしても受理されない場合、会社の持ち物を全て返却し、退職届けを書面として書き、事務所、本社に郵送して下さい。そして翌日から出社しなくて良いです」
 
本当に心からホッとしました。相談後すぐに行動しました。そしていつものように深夜に仕事が終わるので、そのまま営業車と退職届けを上司の机に置き、翌日は目覚まし時計をかけずにトランクス1枚で倒れるように眠りにつきました。

警察沙汰になる

翌朝、誰かに起こされました。「〇〇さん(私の名前)、大丈夫ですか!?」と肩を揺すられ、ハッとしました。警察が自宅にきて起こされました。
 
事情を聞いてみると、会社から捜索願が出されていました。労働基準局に言われた通りに行動に起こしたのに、警察や大屋さんにまで迷惑かけてしまうとは思いませんでした。
 
しかし、私の意思がようやく伝わったのか、現在の状況を会社に電話し、退職を受理してもらえることになり、本社まで正式な手続きを行いました。

実は、正式な手順で退職しないと危険だった

退職の手続きを行なっている際、人事の方に言われました。正式な形で退職ができない場合、懲戒免職になって今後のキャリアに響いてしまうということです。入社が決まった後に契約書を書く機会があると思いますが、バックレるとかになると規定に違反するようで懲戒免職の手続きをとるところだったみたいです。

こちらは正式な手順で初めから退職の申し出をしてるんだから、ちゃんと受理してくれたらこんなことにはならなかったと思います。
 
どこの会社に就職しても、労働契約署は書くと思いますので、しっかり契約条件は読んだ上で退職の手続きをしていきましょう。また、不明点は入社時に契約書をしっかり確認しましょう。

まとめ

ブラック企業に勤めて退職に至るまで長い道のりかもしれません。その会社にいると辞められない恐怖、何度も退職を伝える勇気が必要だったり、精神的、身体的にも疲弊していきます。でも、諦めないでほしいです。世の中に会社はたくさんあります。働き方の選択肢は、今の場所だけではありません。もし同じような環境、状況の場合、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

ちなみに私がブラック企業を退職した時は、半ば強引で懲戒免職というリスクを負うところでしたが、現在こんなサービスがあるんですね。

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私の時もこんなサービス欲しかったです。退職の申告は精神的にも負担が大きいので、もう上司と話したくないとか、精神的に参っていたら使った方がリスクなく退職手続きできるみたいなので、まずは相談してみるのも良いかと思います。ブラック企業を退職して、次の転職先で楽しく働いていきましょう。